ビートメイカーは演奏家? の巻 ♨
散歩だう、さみー!
posted at 05:08:31
CASIO FZ-10Mを使うぞということで前回の作業をサンプリングして組み替えてLIVEに戻す、いつもは興味の無いBeat Repeatが楽しい、1Bar Offset 5/16 Grid 1/8 Variation 8にして、クリップ自体のピッチをいじりまくってリサンプリング
posted at 09:19:41
100330-melody(Studio)-FZ+BeatRepeat+AutoFilter.mp3 このような作り方で実験ビートメーカーとしてやってくのもいいかも。これを整理すば手軽で意外に聴けるのになる気がする、このままでも結構変な音で面白い。
posted at 09:29:45
サンプラーが新鮮だった頃の教授や細野さんなんかは作曲家+デジタル演奏家だったわけで、そのバランスは今でもそうだけどローファイなデジタルでやってた音のほうがグッとくるよな。
posted at 10:06:24
スピーカーで聴いたら気付かなかったこと、ローファイなデジタルで構成する際はハイファイな音もアクセントで登場しないとシャレにならない、つまりダサい。
posted at 10:09:10
ティンバランドの制作過程がそうであるように、ビートメイカー作品は先に面白い演奏があり、メロディーはあと乗せ。ギターのリフから作るロッカーも同じ、逆のやり方をするには編曲家としての訓練や勉強が必要になる。
posted at 10:35:34
とかいいつつPlugSoundProのシンセでペンタトニック適当メロディー、今からSH2弾いてディスコなベース録音。このやり方、楽しい。
posted at 10:44:41
なんかファンクみたいな曲だ。SH-2のは、ハマらなかったのでPlugSoundでベースをスラップと普通の二種類。
posted at 11:47:25
コードのサンプリングを再構成してリフとし、それに後乗せして実をつけていくやり方だと黒っぽくなるのかも?カントリーソングぽくなるには?以前にシンセのモジュレーションをリフにしたやり方だとそうなったなあ。
posted at 11:50:11
資料mp3のベースを入れたやつで出てくるシンセのリフはK1のFat Brassを高域で弾いたもの。
posted at 11:56:34
今回のように音階のあるものではなく、パーカッションなどをサンプリングするようにしないと、自由に作風がコンロール出来ないということだ。
posted at 12:03:53
タムタムの音をサンプリングしてBo Diddley風なジャングルビートを打ち込んで、肉付けしていったがイマイチ。この方向でエレクトリックなのはアンダーワールド、オービタルなどだ!とも気付く。
posted at 12:40:21
参考にJUNOをSimplerに仕込んで複数を違う設定でアルペジエーターで鳴らしつつフィルター、LFOをいじった曲を聴く→071126JUNO106ARPGATR HINT! リバーヴもかかってるな。
posted at 12:47:44
早速、エレピをサンプリングしてFZのLFOとLIVEのアルペジエーターで演奏してみた。モジュレーションのするどさはSimplerのほうが良いが方向はこちらのほうのようだ。LFOの波形はランダムが面白い。
posted at 13:06:26
キッチンペーパー切れそう!
posted at 13:21:16