マルチトラック素材グループ化・空調ざぶとん

♨11:00
サンレコ付録のCD-ROMからMacBookiTunesに読み込んだマルチ素材は1トラックづつ再生してもさっぱり曲に聴こえないのでAbleton LIVE 8上に展開した。おお、曲になった。こんな曲だったのか。
20トラック以上ある曲もあったのでこのままでは構成がとても把握できそうにないので
トラックを色分けしてグループ化した。
ドラムとベースとシンセの3種類に分けた。
それぞれのグループBUSを閉じると20本以上あったフェーダーはたった3本になった。
BCR2000で音のミュートON/OFFとディレイをかけたりしてダブっぽいことをしたりして遊ぶ。
DRUMSだけBUSを開くとBCR2000も対応するのでドラムのパートの中だけでミュートON/OFFして遊ぶ。このようにして遊びながら全体の音を把握してゆくのだ。
◆12:00
空調座布団が届く。さっそく使ってみた。おしりに風がひゅーっと吹いてるような感じを期待していたが特にそんな感じはなし。これでいいの?といった地味な感じ。しかし効果は抜群。椅子に座っていても太ももとおしりがさらさらになる。夏場特有のおしりが蒸れる悩みが解消した。すごいぜ空調ざぶとん。夏場の車の運転にも良さそう。
電源はエネループの単3が4本で動く。別売で外部電源も出来るようだがコードが邪魔になるみたいだし電池でも10時間以上動くようなので電池で使ってみるつもり。
騒音はファンを強にするとノートPCのファンが全力で回っている音よりもでかく、シーンとした静かな部屋で一人だと結構うるさい。弱にするとノートPCのファンの音くらい。弱でも十分冷却効果はあるので音楽作るときは弱で使っていくかな。
実はこれを買ったのは買うと結構高い空調ベッドを自作してみようという下心もあったからだ。実際に手に取ってみると非常にシンプルな構造だ。自作が出来るかは微妙だがホームセンターなどで材料を探して作れない物かと考え中。