俺なりのテクノ感というのを整理している段階

午前3:00
響きだけで仮のラップを録音してみた。
それだけだとグッとこないので声をエディットしてみた。
Ableton LIVE 8のセッションビューのクリップ内で非常に短いループにして再生位置をリアルタイムで動かしてアレンジビューに録音。これはよくやるやり方だが、ヴォイスエディットには簡単で効果的。
午前4:00
サンプリングした声が16分音符でまるでハイハットのように連打された状態がマシナリーで気持ちよいのだと気づいて、テンポをいっき133まで上げて、逆にビートはクリップ内で半分のテンポに設定してティンバランドThree 6 Mafia/スリー・シックス・マフィアのような曲にしてみた。これはかっこいい。

  • LIVEのセッションビューのシーンをBCR2000のボタンにアサインしてシーン切り替え、同時にツマミでドラムのフェードイン・アウトを手で行い展開を作った。

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ケンイシイのREMIX作業に入る前に、俺なりのテクノ感というのを整理している段階なのだが、このような音がひとつの答えかもしれない。