散歩と歌詞キット考の巻 ♨
うわ今頃起きた。
posted at 00:41:46
今日はやる気はあるけど作業場にいく系ではない。ではなんだ?
posted at 02:17:19
散歩だとりあえず。
posted at 02:45:33
寒くなくて気持ち良い。しかしほんの少し小雨が。予報どおり三時から雨か?
posted at 02:55:01
田んぼ地帯に出た。風が気持ち良い。真っ暗で広い空間に独り。
posted at 03:31:28
帰宅
posted at 04:26:52
たっぷり歩いたあと特有の爽快感はあるけど体がしんどいっす。どうやらうっすら風邪気味みたい。昼暑かったから薄着で寝てたせいか?
posted at 04:43:39
キットの形がほぼ固まった頭の中ではすでに鳴っている。こいつは朝からめでてえや。あとは歌詞のとっかかりというか視点の獲得だ。これが出来そうで出来ない。昨日たどり着いたような?忘れてしまったか?
posted at 07:13:44
作りたいのはポップスで、ポップスとは老若男女が楽しめるもので、それは夢の世界を音楽にしてものだといったことを考えたんだった。思い出せたラッキー。
posted at 07:31:31
歌本の中から適当にピックして歌詞の表現している夢の世界を数種類に分類してみるということをしたくなった。
posted at 07:37:29
作業前に燃料としてビタミン、コーヒー、クッキーを準備。
posted at 07:56:29
歌詞の分類をするつもりが結局曲のタイプ別の分析になった。ゲッカヨの2009年HITを使った。結構面白い作業。大きく次の四種類に分けた。俺様タイプ、ノベルティタイプ、マーケティングタイプ、実験くんタイプ。不景気のせいか、実験くんタイプがほとんどいない。
posted at 09:31:00
不景気のせいか実験君タイプが2009年HITにほとんど見当たらない。90年代だとTKがそう。でもじつはGreeeenがそうなんじゃないかと分析。ORANGE RANGEもたぶんそう。
posted at 09:57:19
で、俺が最も近いのは一人称が「俺」を使ってることからも分かる様に「俺様タイプ」のようなので俺様タイプの作品を具体的に分析して自分用の作詞キットを考えていくことにする。
posted at 10:07:32
休憩
posted at 10:08:41
俺様タイプの歌詞の作り方一応分析した。音符か言葉の響きが先で歌詞を後からはめているようだつまりサウンド重視。ここまでは他のタイプでもあり得る。俺様タイプしかやらない最大の特徴とは何か?それは説教をかますことだ。生き方みたいなことを歌詞で示すことが多い。
posted at 11:41:30
もしくは宇多田のようにやけに重た〜い歌詞の場合もある。これはかまってちゃんモードの俺様タイプだと思われる。つまり他のタイプの曲はこちらに踏み込んでこないのに対して「俺様」は唯一こちらに「平気で迷惑をかけてくる」のが特徴。濃い関係を求めているというか。
posted at 11:44:34
民生なんかも飄々として脱力系などと言われているが非常に濃い関係を求めている曲だと思う。魂の叫びが込められている。
posted at 11:46:06
そういうことを踏まえて作ればいいんじゃね?という結論。
posted at 11:46:36
俺様タイプがサウンドを重視するのは完成度を上げるためで基準は俺基準だ。つまり基準は外からは見えない。味がある曲の場合も計算された味だったりする。ヘタウマといっても上手い人が下手風に作っているパターン。
posted at 11:51:36
完成度をあげるために行われている作業を具体的に挙げるとあるレベルに達していない要素はカットしている。例えばメロディを作る能力が中途半端だった場合はメロディの無い曲にしてでも完成度を落とさないようにするといった逆説的なこともやってしまうようだ。そういう例が某まりんに見受けられる。
posted at 11:56:09
独りで作り上げるのを重視するのも俺様タイプの特徴だ。これは基準が自分の内部にあって他人からは見えないため必然的に自分でやるしかなくなっているためだ。TOWA TEIのように他者に演奏を頼む場合もあるがその際も組み上げはあくまで俺様基準だ。
posted at 11:59:28
「俺様タイプ」な歌詞は民生、ヤスタカはかんたんな言葉で生き方を語り、平沢進、山下達郎は必ず完璧なものを作り上げるぞ!といった真っすぐで熱い情熱が歌詞に示されている。そして歌詞がサウンドとちゃんと一体化している。
posted at 12:07:26
よしこのへんで一応作業終わり←こんな作業4時間もやってたのか
posted at 12:08:42