Africa-Japonica の巻 ♨

クラフトワークはDJへは移行しなかったが、もしLIVEをDJスタイルへ完全移行していたらどうなっただろう?ダフトパンクのような感じなかあ?

posted at 04:56:52

これのいいところはDJスタイルで再構成されていながら、ビートがクラフトワークを使っているので音が丸くて温かみがあるところ。こういうバランス、DJのスタイル、革新性を一旦抽象化して表面的に真似するのではなく必要な要素、肝の部分だけ使う。

posted at 05:44:53

音自体に味わい、貴重な感じ、レアグルーヴ感があると、Abletonで混ぜても頭でっかちなものにはならないで済むかもしれない。スタイルは新しく、ネタは懐かしく。

posted at 05:47:49

このマッシュアップも2:30くらいから聴こえてくるフレーズにいまだにハッとさせられる。これはなぜか、考える。

posted at 05:51:13

Kraftwerk vs. Timbaland - The Way Models Are [KrazyBen] http://www.youtube.com/watch?v=sN8CcQLTNJM


posted at 06:00:21

これはティンバランドの曲のアカペラThe Modelにかぶせたマッシュアップ。ビートがのどかな感じなので妙な感じになっていて面白い。

posted at 06:02:33

こんなのがあった。全然違う文脈に変えてしまっている、セニョール・ココナッツみたいなやり方、スタイルが新しくてちょっと気が利いている。

posted at 06:11:08

陶酔型の「アーティスト」ではなく、冷静にレコードでネタを重ねている普通の兄ちゃんというのがやるべきスタイルかもな。

posted at 06:14:39

そこには茶目っ気と批評精神と遊び心がある。それを決して忘れてはならない。

posted at 06:15:21

そうすると、ソウルのレコードの演奏を打ち込みで再現してアナログシンセの音色で鳴らすというのもアリになる。なんでもアリになる。

posted at 06:23:04

100320-melody.als

posted at 08:29:50

KISSのループとKomputer LoveをXVで鳴らしたものを重ねてみる。XVはAppleのイヤホン、iBook骨伝導

posted at 08:31:45

ACIDかつアフリカな感じに。YEKE YEKEぽい感じ。

posted at 09:05:43

ACID BASSは無いほうがいいみたい。

posted at 09:17:18

単に◯◯みたい、というのは良いことではない。引用はしていてもオリジナルのアーティストも面白がってくれるような、全く違う文脈のものになってればOKだ。

posted at 10:42:03

単にクラフトワークみたい、アフリカのポップスぽい、ではダメってこと。じゃあどうすればいい?

posted at 11:00:42