メロディーはやはり、歌ってつくらないとダメなのだ の巻 ♨

100326-melody.als

posted at 01:56:43

Computer Loveの進行については一段落したので、メロディーの謎に手をつけよう。

posted at 02:02:43

最初のミラソーミレードレミラーは、オクターブを使い切っている、マイナーペンタトニックスケールの音を全て使っている、たたーん たたーん たたたたー というリズム。

posted at 02:23:37

Computer Loveのコード進行の上で、マイナーペンタトニックスケールを使って、オリジナルとは全く異なる、もしくはオリジナルを超えたメロディーをのせようと試行錯誤したが、パチモンしか出来なかった。

posted at 03:22:10

ところが、例のレソラド、レラドレ、ミラドレ、ソラドレのアルペジオを一緒に鳴らすことでアンニュイな雰囲気が生まれてオリジナルとはだいぶ異なる響きとなる。ちょうどアルペジオが光を遮って曇りの日の景色のようになる。このやり方はいけるかもしれない。

posted at 03:25:23

深い森の中にいるような神秘性も加わるようだ。

posted at 03:30:05

ループさせてずっと聴いていられるようなので、書き出す。

posted at 03:46:37

昨日からiBookG4の画面をグレイスケールにして作業している、目が疲れにくいような気がして、いまのとこ気に入っている。Abletonでクリップの色がいっぱいあるのが逆に面倒だったので、その点も解消出来たし。基本、白一色で目立たせたいときはグレー!

posted at 04:49:08

@作業場

posted at 06:20:24

100326-melody(Studio).als

posted at 06:56:48

今日のデータをJUNO-106で鳴らして録音。ちょっと物悲しさが出た?XV-5050よりもプラグインシンセよりも味のある音かも。

posted at 07:21:11

続けてKAWAI K1を引っ張り出して同じデータで鳴らして録音、JUNO-106よりもこっちのほうがいい!キラキラしつつも味がある。

posted at 07:41:11

K1の録音したやつにAuto Filterかけただけで、けっこういい感じのレトロ感。Abletonのエフェクトは古いハードの音にはかかりがよい。

posted at 08:19:03

次回、オーディオインターフェースレイテンシーを合わせておこう。

posted at 08:21:20

書き出し。アルペジオはPrugsound ProのCentsynthというプリセット、ドラムは同じく90s Drumkit、メロディはK1。

posted at 08:49:09

いい音がひとつ入ってると他はプラグインでも成り立つかも。

posted at 08:50:23

繰り返し聴いてるうちに飽きた!このデータはそれほど良くないということだ民謡のような感覚で掛け合いのつもりでメロディーを作り直そう。

posted at 09:38:33

メロディーはやはり、歌ってつくらないとダメなのだ。演奏に合わせて出てくる鼻歌!

posted at 11:04:48